日本の映像作家の中でも、海外と言うフィールドに於いて目立った存在である高木正勝。 彼はアップルのPro-事例やRESFESTなどでも目にしていましたが、いままで映像作家としてしか知らなかったので、彼の音楽家としての一面を見たのはこの日が初めて。
先にも挙げた、アップルの映像の冒頭で流れる「girls」(アルバムCOIEDA収録)の美しさに惹かれていた私は、DESIGN QUARTERLY vol.4(今回とても内容良いです)での3年ぶりとなるライブ告知に触発され、当日券を買いにラフォーレ原宿へ疾走。 立ち見でしたが無事鑑賞してこれました。
ライブ当日の高木氏は、ある意味トレードマークであった長髪をバッサリと切り、カルテット・パーカッション・ヴォーカルと共に、凛々しくも優しいピアノを聴かせてくれました。
最新作Air's Notoは勿論、過去の楽曲からバリエーション豊かに展開されていくライブ。ゲストボーカルにUAを迎え、終始優しさと光が溢れる音と、色彩が洪水を起こしたような映像。空調を切って、雑音を排除した空間に音と声と色彩が満ちて行くさまは、まるで熱に静かに浮かされていく様でした。
でもちょっと、ホントに暑かったです(空調切っていたため/笑)



