// デザインフォーラム TDC DAY 2008
今年8回目を迎える東京タイポディレクターズクラブ(東京TDC)主催のデザインイベント、TDC DAYが4月6日(日)、女子美大杉並キャンパスで開催されます。
今年は初の東京TDC賞2008・全受賞者が国内外から登壇とのことで、見逃せない内容です。
長丁場が当たり前のこのイベントですが、今年は総計6時間半にも及ぶセッションが予定されているとのこと。みなさん覚悟して行きましょう。私は毎年腰が痛くなります(笑)
開催概要は以下の通り。
デザインフォーラム TDC DAY 2008
- 日時
- 4月6日(日)12:30pm~7:00pm(開場11:45am)
- 会場
- 女子美術大学杉並キャンパス 4号館「4401教室」
東京都杉並区和田1-49-8
営団地下鉄丸ノ内線「東高円寺駅」下車徒歩8分- 参加料
- 一般 2,500円 学生 2,000円 (先着・事前申込み制)
- 申し込み方法:
- 「TDCDAY参加希望」というサブジェクト名で、info@tdctokyo.orgまでe-mailで。
お名前・ご住所・電話番号・一般か学生(学校名+学年)を明記ください。
お一人のお名前のメールで一席のお申し込みが可能です。- インフォメーション URL
- 企画概要ページ
- PDF版フライヤー
- プログラム
- 1)チャオ・シウロン Chao Sioleong(中国・マカオ)
- 2)グアン・ユー Guang Yu(中国・北京)
- 3)フェルナンド・デ・メーリョ・ヴァルガス Fernando de Mello Vargas(ブラジル/イギリス在住)
- 4)ボリス・シュヴェージンガー Borries Schwesinger (ドイツ/イギリス在住)
- 5)中島英樹+鳥海修+祖父江慎
- 6)チェル・エクホルン+ジョン・フォース, Non-Format (イギリス+アメリカ)
- 7)ジョナサン・ハリス Jonathan Harris (アメリカ)
- 8)服部一成+北川一成+佐藤卓
セッションの面々を見ていて、大きなお世話ですがかなり心配なのが5)中島英樹+鳥海修+祖父江慎のセッション。高確立でカオスになること請け合いの布陣な気がしてならないんですが、大丈夫なんでしょうか…(仕事人としては皆さん凄い人ですよ勿論)。
昨年HIGH5でもハイレベルなセッションを展開してくれたNon-Format、新作見れたりするのでしょうか。楽しみであります。HIGH5のレポート書いてない事に関しては本当に申し訳ありません。(笑)
それではみなさま、会場でお会いしましょう。
11月26日から銀座・新橋にあるクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンの2つのギャラリーで、恒例の年末チャリティー企画展が開催されています。これは国内外の作家288名がデザインしたアイテムを販売し、その収益をユニセフに寄付するというもの。17年間続いてきたこの企画、今年のテーマは「カップ&ソーサー」。
販売価格も3500円と、アート作品と捉えれば許容範囲と言える価格。いままで知ることのなかったクリエイターとの出会いの場としても非常に価値のある企画展と言えるでしょう。
// '07年末チャリティー企画
290人のクリエイターによるオリジナルカップ&ソーサー展 「お茶にしませんか?」
クリエイションギャラリーG8 出品作品

G8には広告・エディトリアル・写真・映像など、様々な分野からそうそうたるメンツが出品しており、そのバリエーションたるや凄まじいものがあります。今回、諸般の事情で個人的に大変尊敬しているアートディレクター中島英樹氏が参加していないのは残念ですが、それを差し引いても魅力的なラインナップです。
ガーディアン・ガーデン 出品作品

また、ガーディアン・ガーデンには主にイラストレーターの作品が並びます。当blogをご覧の方にはお馴染みの黒田潔さん(サイトのWORKSで当企画展に出品した作品を見ることが出来ます)なども名を連ねており、普段雑誌等で何気なく目にしていたイラストの生みの親に出会えるかもしれませんね。
'07年末チャリティー企画
290人のクリエイターによるオリジナルカップ&ソーサー展 「お茶にしませんか?」
- 日時
- 2007年11月26日(月)~ 12月22日(土)
- 11:00a.m.-7:00p.m.
- 日・祝日休館
- 会場
- クリエイションギャラリーG8
ガーディアン・ガーデン- 入場無料
- 販売価格
- 販売価格:各3,500円(全て予約注文販売となります)
- 注意事項
- 本展覧会の会期中は土曜日も開館します。
- 企画展URL
- 企画概要ページ
- PDF版パンフレット via.ビビデアート BiBi de Art
以前、当blogでも取り上げたルミネの仕掛けたクリスマスやゴミ袋のデザインなどにも通じることですが、私は現在、デザインによって満足感を得ること、そしてその行動がほんの少しでも何かに役立てられるというサイクルに注目しています。
何を思って300名近くのクリエイターが無償で作品を提供したのか、そのことを考えることが大事ですね。このカップでお茶でも飲みながら。
10月31日から、原宿のKDDIデザイニングスタジオにて「INFOBAR 2先行展示イベント」が開催されます。こちらでINFOBAR 2の生みの親、深澤直人がデザインディレクターを務める±0(プラスマイナスゼロ)とINFOBAR 2のコラボレーションストラップが500個限定で発売されます。そのモチーフはなんと「雑巾」!
あまりのインパクトに、ランチがてらKDDIデザインスタジオに足を運んで実物を見てきました。
KDDIデザインスタジオの外観もINFOBAR 2に染まっており、フロア内には東京デザイナーズウィーク2007のパンフレットやスタンプラリー、割引入場券なども配されていました。そうです、今週は東京一帯はデザインホットスポットなのでした。
11/3(土)には同所にてINFOBARを「産んだ人」と「広める人」の対談、深澤直人×タナカノリユキ スペシャルトークショーも開催されるので生の声を聞きたい方は是非どうぞ。

INFOBAR 2の実機。手に持ってみたところ、PENCKほど露骨な丸みではなく手に非常に収まりが良い形状で、言い表すなら「スベスベもちもち」。個人的には現在使用しているソニエリのW43Sが神なので購入はスルーかな。カラーリングは初代INFOBARよりも若干落ち着いた印象。
お目当ての「ぞうきん」ストラップが販売されている4F LISMO FORESTへ。お店の方に「写真撮って良いですか?」と許可を貰い撮影。怪しさ全開。本当にすみません。

INFOBAR 2 × ぞうきんストラップの図。

裏面。
ストラップの主役、雑巾部分の肌触りは携帯性を重視してか生地は若干薄めなものの、雑巾以外の何者でもない感触。本当に忠実に再現されたんだなぁと感心しました。それに±0のタグ(紙製)が添えられて、真っ赤なストラップがアクセント。
懐かしさと可愛さと、ちょっと笑ってしまうようなクスッとする感覚を詰め込んだようなストラップ。どう頑張っても雑巾な質感で1050円の値段をどう受け止めるかはあなた次第かな(笑)
ちなみに私はストラップしない派なので未購入。てか私は何しに行ったんだ(笑)
私が愛用しているソーシャルブックマーク(SBM)はこの手のサービスの先駆けでもあるdel.icio.usです。デザインがいまいちだったり、検索が貧弱だったり、かゆいところはあるものの、圧倒的なユーザー数と「なんとなく性に合う」感じが使い続けている理由です。
そんなdel.icio.usが少し前に招待ユーザー限定でニューバージョンのプレビューリリースをしたとのこと。(via TechCrunch Japanese)
参照先の記事を見ていただけると分かる通り、機能面でも動作面でもかなりの改良が加えられているよう。
新バージョンが正式にリリースされれば、現在使用しているTipsも使えなくなってしまうのかなぁと少しセンチメンタルになったので、現バージョンのdel.icio.usのちょっとしたTipsやToolを紹介してみたいと思います。(基本的にはFirefox+del.icio.usの組合せで使用するものが大半です。)
userContent.cssを変更
FirefoxのuserContent.cssを変更して見た目を変更。主に文字のサイズとカラーリング、余白を少し変更する程度ですが、ずいぶん見やすくなったのではないかと思います。
私の場合は自作のCSSを!importを使って上書きしましたが、このほかにもuserstyles.orgなどにはdel.icio.usだけでなく様々なサイトの外観を変えたり、便利な機能を追加したりするスクリプトが集まっているので覗いてみても良いかもしれません。利用の際には再起動なしでダイレクトにuser.cssを適用可能な拡張Stylishがあると便利です。
del.icio.usをインクリメンタルサーチdel.icio.usではタグを追っていくか、精度の低い検索でしか該当のクリップに辿り着けません。
そもそも現行ページの軽いとは言いがたい状態で、何度もクリックで移動するのはスマートではありませんよね。
そこで利用したいのがTitle、Notes、Tagsをインクリメンタルサーチするgreasemonkeyスクリプト。便利すぎてこれがないとdel.icio.us使う気になれないほど愛用しています。全ブックマークをインポートしていますがキャッシュを使用すれば、読み込みも速いです。いちいちタグを追わなくて良いのと、インクリメンタルサーチなのでタイピングも最小で済み、非常に高速に検索ができ、Firefoxのアドオンとしても新たにリリースされました。
ページカラーをdel.icio.usにポスト// ページで使われている色をDel.icio.usにポストするブックマークレット
del.icio.usでは、カラーコードを複数ブックマークすることが出来、それをタグによって共有することが出来ます。デザインの参考にそのページカラーをピックしてストックという動作をボタンひとつで可能にするブックマークレット。非常に役立ちます。タグをColorSchemeとすれば他の人がクリップしたカラーを参照でき、ソーシャルブックマークの醍醐味も味わうことが出来るでしょう。
Firefoxアドオン、del.icio.us Bookmarks拡張機能を使ってポストを便利に。上記で述べたインクリメンタルサーチをサイドバー上で行えたり、del.icio.usへのポストを便利にする拡張です。
Greasemonkeyのシンプルな機能を利用するか、アドオンですみずみまで使い倒すか選択できるのもFirefoxの柔軟なところですね。
はてぶも好きですが、del.icio.usもいいものですよ。
一つ前のエントリでも触れましたが、工事中だった新宿駅などのインフォメーションの役割を独自のタイポグラフィで担った佐藤修悦氏の初作品展に足を運んできました。こじんまりとした空間を埋め尽くす、修悦体と名づけられた文字達の独特のパワーに圧倒されながら、佐藤氏の人柄や奥深さを感じられた作品展でした。
新宿・日暮里駅の構内壁面といえば、広告価値としては非常に高い場所です。そこを『人々の誘導のために自分が出来ることをしただけ』という気負いのない姿勢で「ガムテープで文字を作る」という行為をやり続けたこと。
商業としてのデザインやタイポグラフィではなく、かといってアート作品でもない。純粋なインフォメーションが作品になり得たことは、私たちにとって非常に大きな意味を持つのではないでしょうか。少なくとも私は『やられた!』と思いました(笑)
バシバシ撮影をしようと思っていたのですが、諸般の事情があり色んな意味で瀕死のサイバーショットでの撮影になってしまい、あまり枚数は撮れませんでした。
クオリティ的にも良いものではないですが、会場の様子を少しでも伝えられたらと思いFlickrにアップしました。
会場で販売されていたグッツは、主催のトリフォーのサイトから購入できるので、残念ながら会場に足を運べなかった方は是非。私はDVDとミニブックを購入しました。近しい人は声かけていただければお貸ししますよ。
CAUTION!
データーベースをMySQLからSQLiteに変更して、データをなんとか書き戻しました。
復帰後に頂いたコメントは全て復活しているはずです。皆様後心配おかけしました。過去のエントリデータは少しずつ書き戻して行きたいと思います。
お久しぶりです。
この夏はROKIN JAPAN FESTIVAL 2007に三日間日帰りで参戦したり(馬鹿)、知人のお手伝いで2冊ほど本を執筆しました(名前は外してあります)。ある意味「意識的に」デザインやアートから離れた位置にいた訳ですが、色々思うところがあり葛藤中です。
その想いをクリアにするためにも、良いものを見てこようとある展覧会に行って来ます。かなり会期的にギリギリですが夜まで開催されているので会社帰りに駆け足で。
改修中の駅を利用する人々を誘導するために、駅警備員・佐藤修悦氏により施された個性的な案内テープ文字。現在、その書体は「修悦体」と呼ばれ、ジワジワと認知度を上げています。
首都圏で新宿や日暮里駅を利用していた人以外にも、PingMagやデイリーポータルZでも取り上げられたので、ご存知の方多いかと思います。
その佐藤修悦氏の作品展が高円寺で開催されています。会期は5日・21時まで!
私も通勤で毎日「修悦体」を目にし、強烈なインパクトを受けていた人間なので、非常に楽しみです。カメラを持って会場に足を運ぶ予定なので、拙いながらレポートをアップ予定。今回はちゃんとします!(笑)
- 会期
- 8月26日(日)- 9月5日(水)※会期延長、5日まで
- 時間
- 14:00 - 21:00(予定)
- 会場
- 東京高円寺 古着屋素人の乱シランプリ(開催期間は完全に展示会場となります)
東京都杉並区高円寺北3-12-1
地図 / Google Map- 連絡先
- トリオフォーの山下陽光氏まで(090-6044-0140)
- 入場料
- 無料
- 主催
- トリオフォー
CAUTION!
MovableTypeのアップデートの際、設定を誤り旧データーベースへアクセス→復帰後のエントリ・コメント・トラックバック消失という惨事が起こりました。
エントリは何とか救出・再投稿いたしましたが、パーマリンク・アーカイブパス等、かなり不安定な状態です。この期間にコメント・トラックバックいただいた方には大変ご迷惑をおかけいたしまた。
復旧にはもうしばらくお待ちください。cgi上書きは怖すぎますね・・・
先日もお伝えした、稲葉英樹氏の作品展HIDEKI INABA EXHIBITION 「GRAPHIC LINE」の関係者の方から、作品画像を提供していただきましたので、掲載したいと思います。(ご協力ありがとうございました。|カラーマネジメントをsRGBに変更して色補正しました。)
そしてミニNewsとして、稲葉氏のサイトがプチリニューアルしていました。WORKSなどのコンテンツも出来たので、今後が楽しみです。